新潟 | 札幌 | ||||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
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1着 | 2 | 勝 | ドゥラヴェルデ | 牡2 | 54.0 | 北村宏司 | 1:49.5 | -0.5 | 8-7 | 差 | 33.1(1) | 6.3 | 4 | 506(--) | +1.2 | 21.9 | |
2着 | 12 | レッドルーベンス | 牡2 | 54.0 | M.デムーロ | 1:50.0 | 0.5 | 3-5 | 差 | 33.8(3) | 10.5 | 5 | 466(--) | +1.7 | 16.3 | ||
3着 | 8 | ゲンパチリベロ | 牡2 | 54.0 | 幸英明 | 1:50.0 | 0.5 | 8-9 | 追 | 33.5(2) | 78.8 | 10 | 468(--) | +1.7 | 16.3 | ||
4着 | 9 | ヴェルナー | 牡2 | 54.0 | 川田将雅 | 1:50.1 | 0.6 | 3-3 | 先 | 34.0(5) | 3.6 | 1 | 512(--) | +1.8 | 15.2 | ||
5着 | 1 | ナオミゴゼン | 牝2 | 54.0 | 浜中俊 | 1:50.2 | 0.7 | 3-3 | 先 | 34.1(6) | 42.0 | 8 | 472(--) | +1.9 | 14.1 | ||
6着 | 10 | サンデーアーサー | 牡2 | 54.0 | 松山弘平 | 1:50.5 | 1.0 | 2-2 | 先 | 34.5(7) | 11.2 | 6 | 472(--) | +2.2 | 10.8 | ||
7着 | 6 | レイオブウォーター | 牡2 | 54.0 | 福永祐一 | 1:50.6 | 1.1 | 10-9 | 追 | 33.9(4) | 3.7 | 2 | 496(--) | +2.3 | 9.7 | ||
8着 | 4 | マイネルレガシー | 牡2 | 54.0 | 柴田大知 | 1:51.0 | 1.5 | 6-7 | 差 | 34.5(7) | 63.5 | 9 | 454(--) | +2.7 | 5.2 | ||
9着 | 3 | ルコルセール | 牡2 | 54.0 | 石橋脩 | 1:51.1 | 1.6 | 6-5 | 差 | 34.8(9) | 4.9 | 3 | 496(--) | +2.8 | 4.1 | ||
10着 | 5 | ケルト | 牡2 | 54.0 | 戸崎圭太 | 1:51.9 | 2.4 | 10-11 | 追 | 35.0(10) | 39.2 | 7 | 452(--) | +3.6 | -4.8 | ||
11着 | 7 | コパノフランクリン | 牡2 | 54.0 | 和田竜二 | 1:52.8 | 3.3 | 12-12 | 追 | 35.8(11) | 130.6 | 12 | 506(--) | +4.5 | -14.8 | ||
12着 | 13 | バンブトンローズ | 牝2 | 54.0 | 木幡初也 | 1:53.7 | 4.2 | 1-1 | 逃 | 37.8(13) | 110.5 | 11 | 476(--) | +5.4 | -24.8 | ||
13着 | 11 | ペイシャスカイ | 牡2 | 54.0 | 的場勇人 | 1:55.0 | 5.5 | 13-13 | 追 | 37.0(12) | 214.8 | 13 | 482(--) | +6.7 | -39.2 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒5からマイナス1秒7への変動、日曜がマイナス1秒7。直線1000mは土曜がマイナス0秒6、日曜がマイナス0秒7だった。 金曜の昼過ぎから土曜の早朝まで雨。特に金曜の夕方には強く雨が降ったので、土曜は稍重でスタートした。そして9R以降は良馬場。馬場差変動だが、1Rの時点で良馬場に近い稍重。その後、天候が曇りで乾くスピードも遅かったので、変動幅はあまりに大きくない。また春の開催の後、内ラチ沿いを中心に芝を張り替えた効果で、雨の影響を受けたとは言え、速い時計が出る状態だった。日曜は早朝に雨が降ったが、1日を通して良馬場。馬場差は土曜の後半と同じだった。今年夏の新潟は3週の2回新潟、4週の3回新潟と7週連続でAコースが使用されるが、開催前のエアレーションおよびシャタリング作業により、開催が進んでも雨の影響を直接受けなければ極端に時計が掛かるようにはならないとかいうのが近年の夏の新潟の傾向。 |
レースコメント |
前半・中盤が遅く、補正きれずスローの扱いとする。勝ったドゥラヴェルデについて。 |
1着:ドゥラヴェルデ 勝ち馬注目 |
まずこのレースはペース補正ががマイナス1秒5という超スローペースで、まぁランクとしてはSLだが、新潟芝外回りの新馬戦でSLランクになったようなレースで、なおかつ3馬身も離して勝った馬というのは、過去にもほとんどいない。アオるような体制でゲートを出て遅れたが、すぐに無理する事なく挽回。アオって少しトモが落ちかけた体勢から2歩目に移るときの動作で体の柔らかさがわかりますし、そこから追い上げる時の走りは背中が柔らかくて、ネコ科のような動きをしていた。その柔軟性が現状では緩さにも繋がってるようで、直線で先頭に立つ時には内にもたれていて、外の手綱を開いて修正しており目一杯には追えていない。それでいて楽々と突き放している訳ですから、能力はかなり高い。このレース新馬で、メンバーランクがBであるように追い切りの動きが良い馬が揃っていた。恐らく相手に恵まれて差を広げたという可能性はほとんどありません。自身はまだまだ成長の余地があるので、次走例えばいきなり重賞に出て来て好走できるかどうかは分からないが、将来は楽しみ。 そして7/26、2日目5R芝1800mの新馬戦で3馬身差をつけて勝ったドゥラヴェルデは新種牡馬ドゥラメンテ産駒の牡馬。タイムランクはSLだったが、メンバーランクはBとメンバーは結構揃っていた。506キロの馬体は重厚感があって、それでいて身のこなしも軽いのでラジオの解説でも評価を上げた記憶がある。スローペースの中中団を進んで、直線は内の馬群を割って出て突き抜けた。母の父はドイツ血統のShiroccoで、ドゥラメンテとの配合自体はステイヤー。この血統で上がり600m推定33秒1と上々の瞬発力を発揮したのですから、奥が深いと思う。クラシックに乗ってくる器ではないでしょうか。 |
単勝 | 2 | 630円 | 4人気 | 枠連 | 2-8 | 3,130円 | 13人気 |
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複勝 | 2 12 8 | 240円 300円 1,340円 | 4人気 5人気 10人気 | ワイド | 2-12 2-8 8-12 | 1,040円 4,960円 6,940円 | 13人気 35人気 45人気 |
馬連 | 2-12 | 3,120円 | 13人気 | 3連複 | 2-8-12 | 47,560円 | 94人気 |
馬単 | 2-12 | 5,200円 | 24人気 | 3連単 | 2-12-8 | 227,980円 | 414人気 |